ごあいさつ
ホリカワグループは、昭和5年、創設者堀川栄作が函館で菓子箱の製造を始めて以来、90余年にわたり、社会の変化とともに歩んでまいりました。
時代とともに包装のあり方も進化し、新たな素材や技術の開発、物流の変革、そして生産技術の向上が進んでいます。私たちは、多様化するニーズに応えるため、生産ラインの近代化・省力化を推進し、「安全に、より確かなものを、より早く」のスローガンのもと、グループの力を結集して取り組んでいます。さらに、「トータルパッケージ」の可能性を追求し、企画から製品化まで一貫した品質管理を徹底しながら、環境に配慮したものづくりを実践しています。
我々は全てのステークホルダーに対して、「信頼と感謝」の気持ちを忘れずに、地域社会への貢献を大切にしながら、社是である『和』の精神のもと、さらなる企業努力を続けてまいります。お客様の「包む」想いに寄り添い、ともに最適な解決策を考え、時代に見合った価値ある提案をお届けすることが私たちの使命です。
今後とも変わらぬご支援、ご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役
花岡 孝一
会社概要

- 丸栄堀川紙器株式会社
北海道函館市東雲町9番9号
TEL:0138-23-8121(代)・FAX:0138-27-6074 - 株式会社ホリカワ
北海道北斗市追分3丁目3番10号
TEL:0138-48-0678(代)・FAX:0138-48-8583 - 丸和資材株式会社
北海道北斗市追分3丁目3番10号
TEL:0138-48-1155(代)・FAX:0138-48-1788 - 株式会社マルエイパッケージ
北海道札幌市中央区北10条西18丁目36
TEL:011-644-5261(代)・FAX:011-612-0059 - 北農食販株式会社
北海道函館市昭和3丁目18番10号
TEL:0138-40-6000(代)・FAX:0138-40-7575 - 株式会社マルエイヒュース
北海道函館市昭和3丁目18番11号
TEL:0138-43-4720(代)・FAX:0138-43-3641
ホリカワグループ社員行動規範(五則)
- 私達ホリカワグループの社員は礼節を重んじます。
- 私達ホリカワグループの社員は和を大切にします。
- 私達ホリカワグループの社員は思い遣りと感謝の気持ちを忘れません。
- 私達ホリカワグループの社員は常に向上心を持ち、新たな目標に挑戦します。
- 私達ホリカワグループの社員は何事にもあきらめません。
組織図

売上推移

沿革
- 昭和5年初代社長堀川栄作が函館市内栄町に堀川ボール箱店を設立。
主に菓子箱等を製造販売。 - 昭和26年堀川紙器合資会社に社名変更(資本金500万円)
- 昭和32年丸栄堀川紙器株式会社に社名変更(資本金500万円)
段ボール箱製造を開始。 - 昭和45年丸栄堀川紙器(株)昭和工場を建設。段ボール箱製造工場として創業開始。
- 昭和48年丸栄堀川紙器(株)昭和工場を分離し、(株)ホリカワを設立。
初代社長に堀川栄作が就任。(資本金500万円) - 昭和49年包装用資材販売会社として丸和資材(株)設立。
社長に堀川昭雄が就任。(資本金500万円) - 昭和54年建設関連事業部として(株)マルエイ総業(現(株)マルエイヒュース)を設立。
社長に堀川昭雄が就任。(資本金400万円) - 昭和55年食肉・冷凍食品、一般食品の販売会社として北農食販(株)を設立。
社長に堀川昭雄が就任。(資本金550万円) - 昭和59年札幌市中央区に包装用紙材、段ボール箱販売会社として
(株)マルエイパッケージを設立。社長に堀川昭雄が就任。(資本金1,000万円)
同上に(株)ホリカワ札幌営業所設立。 - 昭和60年堀川昭雄(株)ホリカワ、丸栄堀川紙器(株)の社長に就任。
- 平成元年(株)ホリカワ、資本金2,000万円に増資。
- 平成3年(株)マルエイ総業(現(株)マルエイヒュース)、輸入住宅スウェーデンハウスの販売に着手。
- 平成15年北斗市追分に(株)ホリカワ上磯工場を建設。
新鋭機 新幸スーパーαを導入。 - 平成23年新幸スーパーα α2700を導入。
- 平成24年東洋マシン屑裁断処理機導入。
- 平成27年押谷全自動フォルダーグルア スーパークレスト導入。
- 平成30年(株)ホリカワ FSC認証取得。
- 令和2年北農食販(株) 同敷地内に第二工場を建設。
- 令和3年(株)ホリカワ 同敷地内に工場を増築。
- 令和6年花岡孝一(株)ホリカワ、丸栄堀川紙器(株)代表取締役に就任。
丸栄堀川紙器(株)函館市東雲町に倉庫建設。
丸栄堀川紙器(株)第18次ものづくり補助金採択 カッティングマシンKongsbergX24 導入。
中核的労働要求事項に関する方針声明
従業員が才能を最大限に発揮する為に、尊厳と敬意を持って人材を扱う事に努めます。
全従業員の安全で健康的な職場を確保し、人権を尊重します。
- 強制的な労働の禁止
当社は、強制、拘束、非人道的な囚人労働、奴隷制または人身売買によって得られた労働力を用いません。また、全ての就業を強制することなく、労働者の離職や雇用を自ら終了する権利を守ります。 - 児童労働の禁止
当社は、最低就業年齢に満たない児童に労働をさせません。また、18歳未満の若年労働者を夜勤や残業など、健康や安全が損なわれる可能性のある危険業務に従事させません。 - 労働時間への配慮
当社は、労働者の働く地域の法規制上定められている限度を超えて労働させてはならず、国際的な基準を考慮した上で労働者の労働時間、休日を適切に管理し与える。 - 適切な賃金と手当
当社は、労働者に支払われる報酬(最低賃金、残業代、法的に義務付けられた手当や賃金控除を含む)に、適用される全ての法規制を遵守します。 - 非人道的な扱いの禁止
当社は、労働者の人権を尊重し、精神的、肉体的な虐待、強制、ハラスメントなどの非人道的な扱い、ならびにそのような可能性のある行為を行いません。 - 差別の禁止
当社は、差別及びハラスメントは行いません。 - 結社の自由、団体交渉権
当社は、地域の法規制を遵守した上で、労働環境や賃金水準などの労使間協議を実現する手段としての労働者の団結権を尊重します。
